家族の婦人科がん検診

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婦人科がん検診

対象者

当年度20歳~74歳の加入者

健診実施期間

4月1日~翌年3月31日

補助金

検査項目 補助金上限額 自己負担額
乳がん検診
<乳房視触診・乳房エコー・乳房X線(マンモグラフィ)>
2,000円 健診機関によって
料金が異なるため、
自己負担も異なる
子宮がん検診
<内診及び細胞診> ※経腟エコーは対象外
2,000円
※「市区町村のがん検診」の自己負担分も補助金申請の対象となります。

女性には年代ごとに必要な検診があります。[PDF:405.6KB]

健診機関の種類と特徴

健診機関 [1]ヤマハ健保個別契約特定健診・人間ドック健診機関 [2]ファミリー健診・いわたスマイル健診
※当年度35歳以上の方のみ利用可能
[3]その他健診機関
料金 健保補助金との差額を自己負担 全額を窓口で支払う
補助金申請 不要 申請必要

受診方法

健診機関 [1]ヤマハ健保個別契約特定健診・人間ドック健診機関 [2]ファミリー健診・いわたスマイル健診
※当年度35歳以上の方のみ利用可能
[3]その他健診機関
1. 健診機関を選ぶ ヤマハ健保個別契約特定健診・人間ドック健診機関

静岡県内[PDF:149.1KB]

静岡県外[PDF:152.9KB]

健診案内冊子に同封の「ファミリー健診」・「いわたスマイル健診」チラシをご確認ください。
※何れも、『特定健診』の受診が必須となります
左記以外の健診機関
2. 予約する
  1. 健診機関へ、直接予約をする
  2. 希望の検診項目を伝える
チラシに掲載の予約方法で、直接予約をする 健診機関へ、直接予約をする

※市区町村の「がん検診」を利用する場合は、「市区町村のがん検診を利用します」と同時にお伝えください。

ファミリー健診は、自治体のがん検診が利用できません。
3. 受診する (1)受診当日の持ち物:「保険証」を受付で提示

(2)料金の支払い:一部自己負担額がある場合のみ支払い

(2)料金の支払い:全額を支払い、「領収書」を受け取る
※宛名が受診者本人の名前であること

※市区町村の「がん検診」を利用する場合は、市区町村発行の「がん検診受診券(はがき)」をご持参ください。

4. 補助金申請をする 補助金申請が不要
  1. 「補助金支給申請書」に「領収書(原本・宛名が受診者本人の名前であること)」を添付して、会社(事業所)健保窓口へ提出
    ※任意継続加入者は、直接ヤマハ健保へ提出

    〈家族用・任意継続用〉補助金支給申請書[PDF:1.9MB]

  2. 後日、補助金は、被保険者の給与口座に振込み(任意継続加入者は、保険料の引き落としをしているゆうちょ銀行の口座に振込み)

※市区町村の「がん検診」を利用した場合は、「市区町村の健診案内」または「がん検診受診券(はがきなど)」(ある場合)を添付してください。

5. 結果を見る 結果が届いたら結果を確認し、再検査(精密検査)が 必要な場合は、必ず受診する

補助金申請が必要な場合

【申請期間】
4月16日~翌年4月10日必着


【申請回数】
年度内に1回(検査日や健診機関が異なる場合は、健診が全て終了してから1回にまとめて申請してください)
  • 乳がんと子宮がんの検診を、異なる健診機関で受診することは問題ありませんが、乳房視触診とマンモグラフィ(または乳房エコー)を別々の健診機関で受けることは、総合的な診断が難しくなりますので避けてください。
  • 健診機関によっては、「特定健診」や「人間ドック」と同時に受けることができませんので、予約の際ご確認ください。
  • 次の場合は、補助の対象となりません。
    1. 保険診療扱い(窓口で3割負担)で受けた場合
    2. 2次検査(精密検査)
    3. 妊婦健診(子宮がん)
  • 領収書の宛名は、受診者本人の氏名が記載されていることが必要です。(会社名等は不可)

静岡県内 土曜日に受診できる健診機関等のご紹介

平日お忙しい方、是非ご利用ください! 情報は随時更新予定です。
※ご予約はお電話にて、直接健診機関へお願いします。

聖隷予防検診センター レディスDay

レディスDay[PDF:880.6KB]

〇婦人科単独検診
2024年
 4/20(土)・5/12(日)・8/3(土)・10/20(日)・12/7(土)
2025年
 2/1(土)